先日、わたしが引いた問いかけカード。

ドキって、しました...

わたしが、小学生の頃は、ずっと姉になりたかった。

年子の姉は、成績も優秀で、誰からも信頼されていて、生徒会長もやっちゃうような人で、憧れの存在だったんですよね！！

ピアノも上手だし、字もきれいで、算盤の試験もサラッと合格。

いつも、お母さんの自慢の娘。

先生たちにも、一目置かれていて、いつも私は姉と比べられていた。

憧れって言うと、聞こえはいいけど...

本当は...

めっちゃ、嫉妬してた。

羨ましくて、負けたくなくて、わたしも、生徒会長に立候補してみたり（落選）、同じようにピアノを習っても落ちこぼれ、算盤の試験も一回では合格できないし...

そして、ある時諦めた...（拗ねたともいう）

姉ちゃんには、勝てん...

でも、なぜかずっと、戦っていたんですよね。

もともと、戦わなくてもいいのにね...

あなたは、あなたらしくあればいい。

キラキラして見える、あのひとのように、なろうと頑張らなくていい。

負けたくないと、競わなくていい。

あなたが、あなたという、花であるだけで、すでに最高なのだから...

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