15年前の死にたかったわたしに...
ついつい頑張りすぎてしまうあなたへ
本来の魅力や才能を開花させ
『あなたが、あなたで在る』ために
チャクラを整えるセラピスト
ひろです。
昨日は、ぢん(心屋仁之助)さんの闇ライブ@金沢
に、行ってきました♡♡♡
ぢんさんの歌が大好きで、会社勤めしていた頃の通勤タイムの車中のBGMは、ずっと【魔法のうた】でした♪
アメブロさんが、教えてくれたんだけど、2年前の今日も、ぢんさんのライブ『歌って踊ろうアマノイワトライブ』へ行ってたみたいです♡
本当、ぢんさんのうたが大好きなんです!!
はじめてぢんさんのうたを聞いた時は、涙腺崩壊し、涙が止まらず、嗚咽をもらして泣きじゃくってしまったことを思い出します。
最近は、ようやく泣くことも、ほぼ無くなっていたのに...
昨日は、なぜか、『10年前の君に』を聞いたとたん涙が止まらなくなってしまいました...
急に、いろんなことを思い出したんですよね。
ちょうど、15年前の今ぐらいの季節に、シングルマザーになったんですが...
15年前のわたしの口癖は、『許されるなら死にたい』だったんです...
でも、小学5年生、4年生、保育園年長さんの男の子を育てなければならないのに、死ねるわけもなく...
わたしの中で、決めたことがあったんです。
『1番下の子が二十歳になるまでは、頑張ろう。
子どものためにそれまでは、生きよう。
それが終わったら、わたしの役目は終わりやから、やっと終われる』って...
だから、必死に頑張って生きてきたんですよね。
『生きる=子どものため』
だったんです。
今思えば、めっちゃ重たいんですが...
34歳の時、脳梗塞になった時も、
左半身が麻痺し倒れ、意識が薄れていく中で、ふと思ったのは、『これでやっと解放(死ねる)されるかも...』だったんです。
でも、目が覚めた時には、心配そうにわたしの手を握る幼い三男...
やっぱり、この子のために死ねないって思ったんですよね。
そんな状態のわたしなので、幸せなんて感じることもなく、無いにしか目が行かなくて...
ますます悲劇のヒロインにどっぷりはまり、そういう悲劇の世界ばかり、創造してしまっていたんです。
不幸デパートのオンパレード(笑)
まぁ、なかなかの生きづらさを感じながら、生きてきました。
でも、今こうして、三男が二十歳になった今は、どうなのかと言うと...
毎日が、幸せで溢れているんですよね♡♡♡
死にたいなんて思うこともなく、自分のために、生きている。
好きなことが仕事になり、日々、全力で仕事し、全力で遊ぶ♡♡♡
本当に、幸せな毎日なんです♡♡♡
今のわたしが、15年前のわたしにアドバイスするとしたら...
『大丈夫だよ!
あなたの人生は、幸せになるって決まってるよ。
だから、自分をあきらめないで』
15年前のわたしは、信じないだろうな(笑)
こんな幸せな毎日が待ってることなんて...
お昼前から、金沢に遊びに来て、ビールを飲んだり、美味しいものを食べたり...
兼六園に、観光に来たり...
ぢんさんのうたが聴きたくて、金沢まで来ちゃうんだよ♡♡♡
そして、まさかのお泊まり(笑)
幸せすぎる♡♡♡
もし今、幸せを感じられないって思っている方がいるなら...
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